私の過敏体質について

少し前に私の蕁麻疹対策について書きました
今日は、私の過敏体質について書きます

何か、凄い虚弱体質みたいですが、決してそんな事は有りません
そんなに頑強なタイプでは有りませんが

元々私は、節の変わり目に体にぶつぶつの様な物が広がり、とても痒い
思いをしていました
この時は、市販のかゆみ止めクリームを使って凌いでいました
この痒みは一過性で季節が完全に変わると、痒みが治まります

これは私の蕁麻疹とは異なります
この蕁麻疹問題は、自然の良く世間一般に云われている
各地方にある霊水を飲用する事で改善しました

今日書く事は私の過敏体質についてです

私の持ち家兼店舗は、自転車では坂道の3分の1ぐらいまで登れる
ぐらいの坂道の最下部にあります

ですので家を建てる時敷地の3分の2まで土を削りました
削った部分は駐車場とし、駐車場の上は自宅兼店舗に為ります

駐車場は縦列に2台、横には4台、計8台の車が入ります
角地ですから坂道の通り面の駐車スペースの終わりに店舗入り口
その脇には車を入れるには十分なスペースが在り
一番奥に自宅入り口が在ります

駐車場入り口は2m少しあり
私のハイエースワゴンが余裕で入っていました

家を建てる時は気になりませんでしたが
自宅敷地は鉄板を敷いた上にセメントを流し、その上に自宅が在ります

鉄板とセメントの厚みは十分なんですが、年単位では少し続つ水分が染み
駐車場の鉄骨の腐食が目立つようになってきました

我が家は駐車場の鉄骨が全てです
ここが脆くなると自宅損壊の危機です

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その内自宅周りのセメントと
駐車場の鉄骨全てにペイントを塗る様になりました
普通だと外部業者に委託するのでしょうが、全て私が行いました

この時分から私の過敏体質が出て来るようになりました
ペイント作業は一度に全てを行なうのは大変なので
毎年目につく部分のみ行っています

おかげ様で築37年の建物としては痛みが随分少ない様に思います

ペンキ塗りは20年に為ります
これぐらい続くと、気休めの対応策に為りますが、ペイント作業時は
粉塵用マスクをする様になりました

それとキツイシンナー系のペイントは止め、管理のしやすい水溶性の
ペイントを使う様になりました

これだけでも、ペイント系の薬品から来る体の痒みは、随分軽減
されました

先月、2月中頃ですが妻との会話の中で、不織布のマスクは複数構造
に為っていて、決着の為の糊が使われているという話が出て来ました

私は今、パンツを履かずにズボン下を履いています
昔ならばももひきですが

但し足首のゴムの部分は横の縫い合わせの部分は切り込み
ゴム跡が付かない様にしています
このゴム跡にかぶれます

靴下のゴム跡にもかぶれます
ですから新しい靴下を履くときは、2リットルのペットボトルのキャップを
締め、複数枚の靴下を履かせ、かつ上部のゴムの部分をくるくると
まるめ、数か月放置し少しゴムを弱めた靴下をはきます
そうしないと足がかぶれてしまいます

話がそれましたが不織布のマスクの話です
最近、足首のかぶれる原因は取り除いているのに、足首の蕁麻疹みたいな
かぶれが止まりません

で、妻との会話から出てきた、不織布のマスクに使われている糊
いまの足の痒みは、不織布に使われている化学薬品?かもって

早速、今保管している不織布のマスクを取り出し、お湯洗い
軽く何回か濯ぎ、洗剤を入れて洗い、すすぎ
かつ、お湯に数時間漬け込み
再度洗剤で洗い、すすいで、天日で干しました

そして現在この洗った不織布のマスクをしていますが、かゆくは
なりません

今現在は痒みの無い健全な暮らしをしています

多分、5月の梅雨前に自宅部分のペイントを塗りますが
その時は、しっかりマスクを忘れない様に防護に努めます